しかし、此のところずっとカラカラお天気が続き、出ていないかも・・・
イヤ、夜間との気温差で朝露とかがあるし・・・出ているかも・・・
昨日そんなことを思い、羊蹄山麓まで出かけてきた。
ベニタケの仲間(なんという種かはわからない )があちこちにかなり 出ていた。
下はニシキタケ
それと、ホウライタケの仲間やオオホウライタケも結構出ていた。
しかし、歩けど歩けどヤマドリタケは見つからない。
あわよくばドクヤマドリなんかも見つけられたら良いのにと思っていたのが
イグチ類で見つけたのはコショウイグチ2個、イロガワリ2個のみ。
汗はポタポタ流れるし、蚊はブンブン。
夏きのこは、8月に入ってからかなぁ・・・
でも、このままで帰るのもなぁ・・・
仕方ないので、花でも撮って帰ろうと思った。
オオマツヨイグサ
これまで、本名はオオマツヨイグサと知っていたけれど、別名ツキミソウだと思っていた。
しかし、本を見てみると、本当のツキミソウは白色。ツキミソウはオオマツヨイグサの別名ではなく誤って覚えていたようだ。
キツリフネ
下は野生ラン
エゾスズラン
クモキリソウ
下は?
下は、ホタルブクロとクガイソウ
これもホタルブクロ?と一瞬思ったけれど、ジギタリスの白色花。
下は色違い
サラサラと弱い風が吹く中で、花たちは揺れるので、ジット動かないきのこの方が撮りやすいように思った。しかし、きのこはいついつなら発生しているという確約がないのと、必ずしも被写体に向く容姿をしているとは限らない。綺麗な被写体を見つけるという点では、やはりきのこの方が難しいのかもしれない。
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