2012年11月26日月曜日

Xerula sp_T4

これは9月30日にSさんからいただいていたツエタケ。
そのツエタケの検鏡図を描いてみた。
 下は線画にするための元画像(縮小している)

 何となく、それらしく出来ている・・・と思う。
が、結局のところは、ピタッと当てはまる種が見当たらず「 Xerula sp」。

ここまで描けるようになるまで、結構苦労したのになぁ・・・。

線画は手馴れている方から見れば「まだまだ」と言われそう。でも、今回描いてみて徐々に要領を掴めば、ブキッチョな私でも そこそこ出来るようになる、そんな感触を掴んだ感じ。
 

2 件のコメント:

  1. お見事!
    講座を受けていないNivalisさんが一番進んでいるのでは。

    あとは、複雑なかさ表皮の構造など表現できれば完璧ですね!

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  2. 種山さん、コメントありがとうございます。

    >講座を受けていないNivalisさんが一番進んでいるのでは。

    いえいえ、私はブログに出しているので、出来具合がわかりますが
    講座を受けられた方は、きっとこっそり上達されているかもです。
    私は種山さんの動画を拝見し、挑戦なので
    細かい部分については、分かっていないこともあるので
    来年3月の講座には、自分のやり方が間違っていないか、細かい部分の留意点など
    聴きに行きたいと思っています。よろしくお願いいたします。

    >あとは、複雑なかさ表皮の構造など表現できれば

    そうですね。難関が待っています^ ^;
    この冬以降は気になっているチャワンタケの実質層の構造を描けるようになれば
    と思っていますが、そのための薄い切片を作らなければ良い検鏡写真も撮れないので
    課題は「描く」その前にありそうです。
    チャワンタケの実質構造は無謀・・・かもしれませんが、これが出来るようになれば
    他の構造は難なく描けるようになるのではないか、と思いを馳せています。

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