その中でいくつかの種が節に分けられ日本から未報告の種もあり
2006年の「東アジア温帯産ビロードツエタケ属」と合わせて、わかる分だけを表にしてみた。今後はこの表に種の特徴も記載していけたらと思っている。
水色のセルは日本からは未報告種。ツエタケ属はHymenopellisなので、学名はXerulaからHymenopellisに変えている。
一番下は、 Xerula macracanthaで、indexfungorumで検索してみると
Marasmiaceaeとある。
MycoBankではOudemansiella macracanthaがCurrent name。
たぶん Ronald H. Petersen; Karen W. Hughes著 『The Xerula/Oudemansiella Complex (Agaricales)』を見ることができれば、Dactylosporina についても詳細にわかるんだろうな・・・。
図書館で見つけることができればと検索してみたけれど、見つけられなかった。
http://www.schweizerbart.de/publications/detail/isbn/9783443510596/The_Xerula_Oudemansiella_Complex_Agaricales#
現在の価格は179ユーロなので、1ユーロ114円の換算で20,406円(税抜き)
紀伊国屋BookWebで見てみると送料手数料税込で23,568円。
625ページに及ぶ専門書なので安いといえば安いのかもしれないけど・・・私にはチト高いなぁ。
と、悩んでいる。
(追記・・・佐野書店に問い合わせると、在庫が1冊あるとのこと
今年もツエタケを調べるなら、この本は必携だよね~と、注文をした。)
0 件のコメント:
コメントを投稿