私の使っているPCは、娘のお下がりで
Adobe Master Collection CS3をPCからアンインストールせずに譲ってくれた。
なのでAdobe Illustratorが入っているので、使ってみようと開いてみた。
描画してみたい画像を開き、あれこれやってみたものの私には使いこなせそうにない。
前に種山さんからInkscapでの描画法を聞いており
InkScapでやってみようと、InkscapをDLした。
参考サイト↓
フリーウェアInkScapeで検鏡図を描く
まずは練習台の画像(簡単に描画できそうな写真)を開き
画像をズームUPし、横のバーにあるペンツールでポイントをクリック
上の画像では6つのポイントにしたけど、2個目以降は4つのポイントでやっている。
次にノードツールで直線を曲線にする。
6個の胞子をいずれも、同じように描いてみた。
さて、次は胞子の内側を 点線で描くのに、点線は・・・点線は・・・とツールを探してみると
上のバーにフィル/ストロークというのがあって、これをクリックすると線を選べる。
線画が描けたところで、画像を削除すると線画のみが残る。
これを保存、拡張子が「○○.svg」。ふむっ?・・・あとから編集のし直しが利くので、これは「○○.svg」で保存したほうが良いと納得し、慣れない拡張子で保存。
で、次はJPGで保存・・・保存・・・と見てみると、JPGもjifもない。
バーにある「ファイル」をクリックしてみると、「ビットマップにエクスポート」というのがあるので、クリックしてみると、「○○.png」で保存される。これを別ソフトでJPGで保存。
InkScapで作成した画を直接JPEGで 保存できないのが難点といえば難点かなぁ。
でも、これだけのことが出来るのにフリーソフトなのは嬉しい。
そんなことを思いながら
PC画面をコピーし、別ソフトで作画部分をトリミング
InkScapの使い方に、もう少し慣れると、線もスムーズになると思う。
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来年の1月に菌懇会ゼミに出席すれば、直接種山さんから指導していただける。
しかし、場所は大阪。
東京なら、孫に会いに行きがてら・・・なんだけど・・・。
参考サイトがあるのだから
きっと出来るはず、と練習に取り掛かってみた。
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