調べていたEntolomaの図鑑にオオフタツミウラベニタケとメモがあった(メモした記憶は全くない)。
この種名は日本きのこ図版のものだとすぐ様わかるのは、2胞子性の担子器のきのこに青木さんはよく「フタツミ」を使っているからにほかならない。
子実体が大きいわけでもなく胞子が大きいわけでもないのに、なぜ「オオ」が付いているのだろう・・・そんなことがふと気になった。
気にするほどのことではなく、先にフタツミウラベニタケという仮称のきのこがあったために、単に「オオ」を付けただけかもしれない。
でも、やっぱり「オオ」以外に何かなかったのかなぁ・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿