先日24日に古いホダ木の置いてある森へ行ってみた。
毎年コゲチャベニヒダタケが発生していて、今年も出ているかな? と歩いてみると
コゲチャベニヒダタケとは雰囲気が違う2種に出会った。
傘中央部はシワがあり、傘色は写真で明るくなってしまったけれど灰色かかっていてもっと暗色。
家に帰ってきてから写真を撮ると、下はちょっと暗色すぎるかな?って感じ。
コシワベニヒダタケってなかったっけ?、と日本きのこ図版の索引を見るとクロシワベニヒダタケという仮称種があった。傘のシワは著しいというほどではないけど、おいおい照合してみようと思う。
もう1種は傘表面が濃褐色のベルベッド状。
こちらは採取し手に取ってみると、柄の基部が黄色かったので、これがキアシベニヒダタケなんだろうと思う。たぶん。
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