2011年10月31日月曜日

L.graveolens とL.nudaの胞子

ウスムラサキシメジL.graveolensと思われるものとムラサキシメジL.nudaの胞子を見てみた。
ウスムラサキシメジと思われるもの↓
100個の胞子を計測し、サイズは5.6-10.0×3.4-5.4(平均は7.3×4.2)μm
長辺が8μm を超えるものが11個(うち9μを超えるのは2個)あった。


下はムラサキシメジの胞子画像
 写真では大きさにそれほどばらつきがないように見えるけれど、ちょっとこれは大きいんでない?というものが散見される↓。けれど、ウスムラサキシメジよりも若干小さい。
100個計測し、5.1-8.4×3.5-4.9(平均6.4×3.4)μm
長辺8μを 超えるものが1個

日本新菌類図鑑でムラサキシメジの胞子は5~7×3~4μm
スイスの菌類図鑑では6.5-8.5×3.9-4.8μm
L.graveolensの胞子サイズは5.8-8.4×3.5-4.7μm
L.graveolensとL.nudaの胞子サイズは殆ど差異がない。しかし、上の写真では見た感じ大きさのばらつきはウスムラサキシメジのほうが多く、若干大きいものが多いといったところだろうか。

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